20年中山金杯&京都金杯反省
負け!!!!!!!!!!!
今年一年、回収率0%スタートです。
いつもならここで反省もろくにせずに「来週の重賞は何かな~~」とするところですが、今年は違います。
しっかり反省をすることで来年以降に活かす…活かすのです…。
【中山金杯】
予想
◎タニノフランケル
〇クレッシェンドラヴ
▲トリオンフ
△ウインイクシード
△アンノートル
△マイネスサーパス
☆レッドローゼス
結果
1着トリオンフ(▲)
2着ウインイクシード(△)
3着テリトーリアル
これは完全に言い訳なのですが、最初は「本命トリオンフ」と言っていて、正直テン乗りの三浦皇成が怖くて▲まで印を下げてしまいました。実力だけで見たら完全にトップでしたね。2着のウインイクシードとは斤量3キロ差あっても勝っちゃうんですから。
そういえば、「トップハンデが馬券内に絡む」が通って「1番人気が馬券内に入る」が通らなかったですね。まあただ正直クレッシェンドラヴは乗り方かなあ…。最後方から一番外を回って勝てるほど甘くはないということですね。それでも最後伸びてきて7着になっているので、少しは強いところを見せてくれたんじゃないでしょうか。
2着のウインイクシードは△1番手。普通に強かったですね。つまりセダブリランテスがやっぱり強いんですよ。小倉大賞典(京都記念?)も楽しみですね。年男やるじゃん、という感想。
3着のテリトーリアルは完全にノーマーク。どうやったら買えた?と考えたんですが、何度考えてもわからないです。一応、年齢的には買えるし、内枠も悪くはないんですが、一度も中山で走ったことがない上に前走の重賞初挑戦でボロ負けというのが評価を下げるんですよね。あ~でも血統的にはサドラーズウェルズ系とミスプロ系でパワーはあるのか…?あとは隣のブラックスピネルが逃げて、そのまた隣のクレッシェンドラヴが最後方だったので、簡単に良いポジションが取れて最内をロスなく回ることができたのもラッキーだったのかもしれませんね。
ちなみに買い方は、◎をタニノフランケルにしておきながら、〇クレッシェンドラヴ▲トリオンフ☆レッドローゼスから三連複で流していました。タニノフランケルは左の3頭の流しでワイドを買っただけという。本命の意味が問われますね。
たらればにはなってしまいますが、2番人気のトリオンフから△に馬連で流しておけば…ということですかね~。通話した時にも「結局1番勝ってほしいのはトリオンフ」と言っているわけですし。
あと通話で聞いた小ネタとしては、「年明けに追い切っている馬が良い」らしいですよ来年の自分。トリオンフも1月2日に追い切っています。そしてトップハンデでも強い馬は強い。1番人気を過剰に信用しすぎないように。
【京都金杯】
予想
◎カテドラル
〇ソーグリッタリング
▲メイショウショウブ
結果
1着サウンドキアラ
2着ダイアトニック
3着ボンセルヴィーソ
中山ほど真剣に予想していなかったとはいえ全然ダメじゃないですか。
今回の教訓は、「前走で大きく勝たせてくれた馬だからといって毎回買うべきではない」です。ごめんなメイショウショウブ。阪神カップではありがとう。またいつかよろしくな。
聞いた話によると、カテドラルは本当は有馬記念に出たかったものの賞金が足りずに京都金杯へ向かったとのこと。さすがに2週間のスライドは厳しかったということですかね。こういう情報をしっかり仕入れなきゃな…というのも今回の教訓にして〆たいと思います。ありがとうございました。