フォーリナー楊貴妃かわいい

競馬の予想と反省

20年日経新春杯反省

サクッと行きますよ。サクッと。

 

結果

1着モズベッロ(▲)

2着レッドレオン

3着エーティラッセン

 

はい、惨敗です。レッドジェニアルはあそこまで後ろからだと届きませんし、サトノガーネットは最後にいい脚を使っていますが前走より斤量を背負った分もう一つ足りなかったといったところでしょうか。レッドレオンは印は打っていませんでしたが内枠偶数番、ディープ産駒ということもあり抑えてはいましたが、エーティラッセンまで抑える余裕はなくギブアップです。そもそも本命と対抗が来ていない時点で負けなので来週また頑張りたいと思います。

 

4歳馬が強いのは来年まで覚えておきましょう。

20年日経新春杯予想

【まえがき】

予想着手が遅くなってしまったせいで色々なサイトや雑誌の予想を見てしまい、頭の中がごちゃごちゃになっているなう。やっぱり脳みそがフレッシュな状態で予想するためにも火曜とか水曜あたりに書いてしまうのが吉だなという感想。今度から(できれば)そうしよう。

 

【結論】

◎レッドジェニアル

〇サトノガーネット

▲モズベッロ

△マスターコード

△タイセイトレイル

△プリンスオブペスカ

☆メロディーレーン

 

【過去データ】※筆者怠慢につき表は省略

・1番人気は過去10年で9回馬券になっている(1着4回、2着4回、3着1回)

・4歳馬が強く、過去10年で毎年1頭は連帯している

・逆に7歳以上は過去10年で馬券になったことがない

・近年は2分25秒台後半~26秒台前半と時計のかかる馬場

・上がり最速の馬が過去10年で9回馬券に絡む

・内枠有利

・ディープ、キンカメ、ステゴ系が優秀

・斤量55キロ、56キロを背負った馬が良く来る

 

【個別予想理由】

◎レッドジェニアル

最強鞍上武豊、1番人気、4歳、早い上がりを使える、内枠偶数番号、キンカメ産駒、斤量55キロ。買わない理由がない。今年は武豊と和解します。

 

〇サトノガーネット

直前までこちらが本命だった。日経新春杯は上がり勝負になると思っていて、この馬は近5走の上りが1位2位2位2位2位。G1のエリ女でも末脚を発揮できており、最後に良い足を使えるこの馬を推したい。さかいりゅうせいも推したい。4歳の次に良績を残している5歳である点、ディープ産駒な点、55キロな点もグッド。展開が向かなかったら泡吹いて倒れる。

 

▲モズベッロ

上がり、ディープ系、4歳

 

△マスターコード

上がり、内枠

 

△タイセイトレイル

毎回安定している。JCは馬場悪いため度外視

 

☆メロディーレーン

こないとは思っている。調べたところ、過去10年ハンデが40キロ台の馬は1回も馬券に絡んでいない(どれだけ40キロ台の馬が走ったかは調べていない)。そして前走普通に2勝クラスで負けている。ただ枠が良く、父もオルフェでステゴ産駒、4歳。嫌なのは話題性があって人気しそうなこと。よっぽど人気するようなら切るかなあという感じ。馬券に組み込むかは流動的。

 

【おわりに】

今月の勝ち分を全部ジャグラーに持っていかれて予想のやるきが起きなかった。やっぱりあのピエロはクソ。信じられるのはシンフォギアだけ!(なお

20年シンザン記念反省

なぜコルテジアを相手にいれていないんだ

 

前走重賞出走、前走距離OK、血統OK、内枠なのに見落としていたというポカ。それでも〇と▲の馬連で1万くらい浮いてはいるが、もっと稼げたよなぁ…という悔しさが大きい。そして土曜日が休みだからと言ってAibaに突撃して惨敗したのと日曜午前の訳の分からないレースにお金を使うのは辞めよう。勝ち分が減る。

 

シンザン記念

予想

◎タガノビューティ

〇サンクテュエール

▲プリンスリターン

△ルーツドール

△ヒシタイザン

△オーマイダーリン

☆ヴァルナ

 

結果

1着サンクテュエール(〇)

2着プリンスリターン(▲)

3着コルテジア

 

サンクテュエールは最後プリンスリターンとの競り合いになった時に根性を見せたのがとても好印象。こないだの香港のアドマイヤマーズもそうだけど、根性を見せて一生懸命走る馬好きだわ。出負けしたけど二の足で好位につけたルメールもファインプレーだと感じる。プリンスリターンとは騎手の差が出たかなぁ…。ルメールの騎乗や内枠のアドもあるので、歴代の勝利牝馬と比べても遜色ない!!G1馬確定!!とはならないけど今後もそこそこ頑張ってくれると思う。

 

プリンスリターンも頑張った。というかルメールと騎乗の差が出たとは言ったが原田君も頑張った。スタートをうまく出して積極的に前に出しに行ったのが良かった。4コーナーでルメールを締めれば勝ち確だったかもしれないけど、さすがにそれを求めるのは酷だと思うし。この時代に新馬戦からずっと乗り続けているの、いいよね。

 

コルテジアは買えた。買えたなら買いましょう。以上。

 

タガノビューティはスタート悪くなかったんだからそのまま出していけばよかったのに…というのは結果論に過ぎないのでそれを言うのはナンセンス。原田君と福永が先頭を争っているのを見たらペースがバグるかもと思う気持ちはわかる。でも一番外を回して勝てるほどではなかっただけの話。そこまで上位陣との力の差は感じなかったので、また芝で使ってほしいなあ。

 

ルーツドールは距離が短い、馬場が味方しなかった、外枠だったに尽きると思う。本当はもう少し前に居たかったはず。東京芝2000mで買おう。あとは牝馬限定の新馬戦を買ってきた馬は買わないように。来年の自分に言っています。

 

オーマイダーリンは武じゃなかったら買っていなかったんだよなあ。本当に罪な男。実際武豊の馬券を買うのってマジで難しくない??

 

ヒシタイザンは右回りが得意ではないという情報が入っていたので軽視していた。大外枠だったし。それは当たっていたので、最後まで情報は集めようという知見。

 

 

土曜日全敗、日曜もシンザン記念まで全敗で、結構頑張って予想したシンザン記念まで外れたら挫けていた可能性が大いにあるので当たってくれて本当に良かった。もう少しこのブログは続きそう。それではまた次の予想で会いましょう。

…?フェアリーステークス?知らないレースですね…(実際過去のレースを見ても荒れまくっていて予想しようがない。ざっと見た感じ、1~3人気の馬は1頭だけ馬券内に入り、2・7・8枠あたりの偶数番号が人気薄でも割とくるくらいしか情報がない。誰かフェアリーステークスの天才に予想を教えて欲しいわ)

20年シンザン記念予想

【まえがき】

先週は金杯を2連敗してしまったものの、翌月曜日も競馬があったので「数レースだけ…」と懲りずに馬券を買ったところ、中山8Rのダート1200mで1000円が12000円になった。やったぜ。中山ダートはフォーティナイナー系を買っておけば当たるという知見を得た。

そのおかげもあって(ブログを書きたいのもあって)シンザン記念の予想が気持ちよくできた。G3に対する熱量じゃない気もするが、真剣に予想して悪いってことはないでしょう。タブンネ

 

【結論】

◎タガノビューティ

〇サンクテュエール

▲プリンスリターン

△ルーツドール

△ヒシタイザン

△オーマイダーリン

☆ヴァルナ

 

【過去データ】

牝馬 着(人気)      
19年 4着(5) 9着(6)    
18年 1着(1) 2着(7) 6着(5) 8着(6)
17年 なし      
16年 13着(4)      
15年 8着(5)      
14年 4着(4) 10着(9)    
13年 16着(13)      
12年 1着(2) 11着(12)    
11年 3着(6) 5着(1)    
10年 12着(7) 15着(11)    

過去10年、シンザン記念における牝馬の成績はこうなっており、同じ週にフェアリーステークスがあるにも関わらずシンザン記念に参戦している=陣営も自信があると予想されるため、牝馬というだけである程度の人気は集めている。しかし、実はあまり馬券に絡んではおらず17頭出走して4頭だけ。しかも内訳が18年アーモンドアイ1着、18年ツヅミモン2着、12年ジェンティルドンナ1着、11年マルセリーナ3着と、のちのG1馬ばかり(ツヅミモンまだ)となっている。

ことし出走予定の牝馬はオーマイダーリン、サンクテュエール、ルーツドールの三頭だが、三頭とも馬券に絡むとは考えづらいのは覚えておきたい。

 

  1着 前走
19年 ヴァルディゼール 新馬 1
18年 アーモンドアイ 未勝利戦 1
17年 キョウヘイ 千両賞 2
16年 ロジクライ 千両賞 4
15年 グァンチャーレ 東スポ 7
14年 ミッキーアイル ひいらぎ賞 1
13年 エーシントップ 朝日杯 8
12年 ジェンティルドンナ 未勝利戦 1
11年 レッドデイヴィス 500下 10
10年 ガルボ 朝日杯 4

歴代勝ち馬の前走はこう。千両賞と朝日杯が2頭ずつおり、範囲を2~3着まで広げると千両賞5頭、朝日杯5頭に増える。さらに上記の図からもわかるとおり、朝日杯は勝っていなくても良いのだ。むしろ負けてシンザン記念に向かってきた馬が勝っている。

今回、前走千両賞からの馬は一頭もいないが、朝日杯から向かってきているタガノビューティとプリンスリターンは気にしておきたい。

また、過去10年で新馬勝ちした馬がそのままシンザン記念に出走して馬券になっているパターンは4回。ヴァルディゼール(19年1着)、ツヅミモン(18年2着)、ジュエラー(17年2着)、マルセリーナ(11年3着)で、ヴァルディゼール以外の3頭が牝馬なのでルーツドールにもチャンスはある。しかし、その3頭の新馬戦は牡馬と牝馬混合なのに対し、ルーツドールの新馬戦は牝馬限定だったという点は注意しておきたいところ。

 

血統    
19年 ヴァルディゼール ロードカナロアキングマンボ系)×ハーツクライ(SS系)
18年 アーモンドアイ ロードカナロアキングマンボ系)×サンデーサイレンス
17年 キョウヘイ リーチザクラウン(SS系)×ダンスインザダーク(SS系)
16年 ロジクライ ハーツクライ(SS系)×マキャベリアン(ミスプロ系)
15年 グァンチャーレ スクリーンヒーロー(ロベルト系)×ディアブロ(ヘイロー系)
14年 ミッキーアイル ディープインパクト(SS系)×ロックオブジブラルタル(ダンジグ系)
13年 エーシントップ テイルオブザキャットストームキャット系)×アンブライドルズソングミスプロ系)
12年 ジェンティルドンナ ディープインパクト(SS系)×ベルトリーニ(ダンジグ系)
11年 レッドデイヴィス アグネスタキオン(SS系)×トニービンゼダーン系)
10年 ガルボ

マンハッタンカフェ(SS系)×ジェネラス(ニジンスキー系)

血統的にはこう。近2年はロードカナロア産駒が連勝しており、今年はカバジェーロがカナロア産駒。それ以前は父サンデー系が6勝と圧倒的な勝率を誇る。母父に入っていてもサンデー系は良さそう。残りはロベルト系かストームキャット系で、これに当てはまらないのはフルフラット。まあ父母父にストームキャットが入っているので微妙なところではある。

 

その他

・過去10年でシンザン記念の前走がダートだった馬=0-0-0-8

→フルフラット、ディモールト

・過去10年でシンザン記念の前走がダートだった馬=0-1-2-35

→ディモールト、カイトレッド、カバジェーロ

 

【予想理由】

◎タガノビューティ

先週の京都金杯のタイムを見ても、今の京都は力の必要な馬場になっていると考えている。開幕週とはいえ、昨秋の激戦から芝が回復しきっていないのではないか?この馬は初戦、2戦目とダートで連勝しており、前走の朝日杯で初の芝を苦にせず4着。ダートをこなすパワーがありながら芝のG1にも対応できるスピードを見せ、相手関係が楽になる今回は狙いどころだと思っている。血統的にストームキャットサンデーサイレンスが入っているのも良い。前走が相性の良い朝日杯。

 

〇サンクテュエール

牝馬・初輸送・右回り未経験と不安要素が多いが、それでも対抗。母ヒルダズパッションが米国産で力のいる馬場で本領を発揮しそう。それを裏付けるように、産駒のヨシダが去年アメリカのG1を勝利(父はハーツだが)。あとはリアアメリアが強いと思っているので、アルテミスSでアメリアと0.1差の2着な点は評価せざるを得ない。

 

▲プリンスリターン

前走朝日杯組2頭目。血統はロベルト系×サンデー系でクリア。洋芝で勝っており力もありそう。あと昨日友人のブログで見かけた「キャリア5戦以上の馬が来る」にも該当している。ネット競馬の予想を見ても本馬が入っていることが多く、「なんでこの馬人気なんだ?→来るんか~い皆上手いわ~」のパターンまで見える。オマケとして、原田騎手は初G1騎乗が本馬の朝日杯。人一倍この馬に対する思い入れはあるだろうし、気合も入るだろうと思っている。

 

△ルーツドール

とても迷ったが切れなかった。というのも、時計の出る馬場だったとはいえ東京マイルで1.33.3のタイムで勝利はやっぱり強い。ネガティブ要素としては、兄姉みんな間隔を開けないとダメな点、あの大きなストライドで走る姿から適性は広い競馬場・長い距離にありそうな点、前述した新馬勝ちとはいえ牝馬限定戦だったという点。うーん難しい。

 

△ヒシタイザン

牡馬で血統がSS系×ロベルト系、前走の距離も1200.1400ではなく、1600での勝ちがあり、京都経験もある。マイナスポイントが全然ない。幸騎手は2012年に11人気の馬を3着に持ってきているのも狙いたい度に貢献。前走の京都2歳Sは負けの原因がはっきりしているし、馬券内なら全然あり得ない話じゃない。

 

△オーマイダーリン

牝馬3頭全部が来るとは思っていないが、京都金杯を勝ったのがディープ産駒なんだよな。あとは武がこわい。BCジュベナイルにまで乗りに行ったフルフラットではなくこちらに乗る武……切れない……切れなくない?

 

☆ヴァルナ

わからん。一応血統的には父エピファネイアなのでロベルト系で買えなくはない。というか調べたところ、エピファネイア産駒の京都芝1600mの勝率18.75%、連帯率31.25%、複勝率43.75%なのよ。それぞれ3/16、5/16、7/16。なので切りたくはないんだけど前走が負け過ぎなのよな…ヒシタイザンと同じで距離が長かっただけならいいが…といったところ。枠次第かなぁ。

 

【終わりに】

枠順が出る前に予想して書いているので多少変わる可能性はある。2時間以上文字打って疲れた。さすがにフェアリーSはここまで予想できない。というか日曜仕事になった。ちーん。

20年中山金杯&京都金杯反省

負け!!!!!!!!!!!

 

今年一年、回収率0%スタートです。

いつもならここで反省もろくにせずに「来週の重賞は何かな~~」とするところですが、今年は違います。

しっかり反省をすることで来年以降に活かす…活かすのです…。

 

中山金杯

予想

◎タニノフランケル

〇クレッシェンドラヴ

▲トリオンフ

△ウインイクシード

△アンノートル

△マイネスサーパス

☆レッドローゼス

 

結果

1着トリオンフ(▲)

2着ウインイクシード(△)

3着テリトーリアル

 

これは完全に言い訳なのですが、最初は「本命トリオンフ」と言っていて、正直テン乗り三浦皇成が怖くて▲まで印を下げてしまいました。実力だけで見たら完全にトップでしたね。2着のウインイクシードとは斤量3キロ差あっても勝っちゃうんですから。

そういえば、「トップハンデが馬券内に絡む」が通って「1番人気が馬券内に入る」が通らなかったですね。まあただ正直クレッシェンドラヴは乗り方かなあ…。最後方から一番外を回って勝てるほど甘くはないということですね。それでも最後伸びてきて7着になっているので、少しは強いところを見せてくれたんじゃないでしょうか。

 

2着のウインイクシードは△1番手。普通に強かったですね。つまりセダブリランテスがやっぱり強いんですよ。小倉大賞典京都記念?)も楽しみですね。年男やるじゃん、という感想。

 

3着のテリトーリアルは完全にノーマーク。どうやったら買えた?と考えたんですが、何度考えてもわからないです。一応、年齢的には買えるし、内枠も悪くはないんですが、一度も中山で走ったことがない上に前走の重賞初挑戦でボロ負けというのが評価を下げるんですよね。あ~でも血統的にはサドラーズウェルズ系とミスプロ系でパワーはあるのか…?あとは隣のブラックスピネルが逃げて、そのまた隣のクレッシェンドラヴが最後方だったので、簡単に良いポジションが取れて最内をロスなく回ることができたのもラッキーだったのかもしれませんね。

 

 

ちなみに買い方は、◎をタニノフランケルにしておきながら、〇クレッシェンドラヴ▲トリオンフ☆レッドローゼスから三連複で流していました。タニノフランケルは左の3頭の流しでワイドを買っただけという。本命の意味が問われますね。

たらればにはなってしまいますが、2番人気のトリオンフから△に馬連で流しておけば…ということですかね~。通話した時にも「結局1番勝ってほしいのはトリオンフ」と言っているわけですし。

 

あと通話で聞いた小ネタとしては、「年明けに追い切っている馬が良い」らしいですよ来年の自分。トリオンフも1月2日に追い切っています。そしてトップハンデでも強い馬は強い。1番人気を過剰に信用しすぎないように。

 

 

京都金杯

予想

◎カテドラル

〇ソーグリッタリング

▲メイショウショウブ

 

結果

1着サウンドキアラ

2着ダイアトニック

3着ボンセルヴィーソ

 

中山ほど真剣に予想していなかったとはいえ全然ダメじゃないですか。

今回の教訓は、「前走で大きく勝たせてくれた馬だからといって毎回買うべきではない」です。ごめんなメイショウショウブ。阪神カップではありがとう。またいつかよろしくな。

聞いた話によると、カテドラルは本当は有馬記念に出たかったものの賞金が足りずに京都金杯へ向かったとのこと。さすがに2週間のスライドは厳しかったということですかね。こういう情報をしっかり仕入れなきゃな…というのも今回の教訓にして〆たいと思います。ありがとうございました。

 

20年中山金杯&京都金杯予想

FC2ブログはポケモン用(ほとんど死んでるけど…)、はてなブログは競馬用として使うことにした。

今年1年間、重賞の予想と反省をすることで経験値を積んで来年以降の予想に役立てるという趣旨で始めた。

なので1年間続けることが目標。きっと無理?いやいや年始くらい夢を見させてくださいよ。

 

ともあれさっそく予想、まずは結論から

中山金杯

◎タニノフランケル

〇クレッシェンドラヴ

▲トリオンフ

△ウインイクシード

△アンノートル

△マイネスサーパス

☆レッドローゼス

 

【過去データ】

年初めの重賞、金杯の一つ。全然どうでもいいけど金杯って聞くと聖杯を思い浮かべてしまう私は立派なFate脳だと思うの。

まずは過去の結果を色々見ていく。

 

人気 1着 2着 3着
2019 3 7 9
2018 1 2 10
2017 1 6 4
2016 3 5 1
2015 4 1 5
2014 5 8 1
2013 2 4 1
2012 2 4 5
2011 1 11 5
2010 1 5 15

これは過去の人気馬がどうなったか。

1番人気は過去10年で9回馬券に絡んでおり、しかも4勝している。

2・3着に2桁人気を含む穴馬が入っている印象。

1着に入っているのは5人気以内の馬というのも共通している。

 

 

1着 2着 3着
2019 6 8 1
2018 3 1 6
2017 3 2 1
2016 4 5 6
2015 1 2 3
2014 2 2 4
2013 3 6 5
2012 6 6 3
2011 2 2 6
2010 2 6 5

これは過去好走している枠。

2・3・6枠強い…強くない?

外枠の7・8枠は苦戦しており、去年のステイフーリッシュが珍しい例になっている。

 

 

性齢 1着 2着 3着
2019 牡5 牡4 牡4
2018 牡4 牡4 牡6
2017 牡6 牡5 牡7
2016 牡4 牡5 牡6
2015 牡5 牡5 セ7
2014 牡6 牡6 牡5
2013 牡7 牡6 牡4
2012 牡5 牡5 牡5
2011 牡4 牡6 牡5
2010 牡7 牡7 牡5

これは年齢別の成績。

極端な傾向はないけど7歳以上は割り引いてもよさそう。

10歳になったシャイニープリンスは買いづらいかなぁ。

 

他には

・トップハンデが馬券内に入ることが多い(過去10年で見ると6/10だが、近5年では4回馬券内)

・父ステイゴールドが強い

・母父がロベルト系も強い

・サンデー×ミスプロ系も強い

・つまりパワーのある馬が強い

以上の傾向があった。

 

【予想理由】

◎タニノフランケル

母父にロベルト。また6枠という相性の良い枠に入った。去年の中山金杯で穴をあけており(9人気3着)コース適性もありそう。過去の勝ち馬の前走がバラバラなので言及はしていなかったが、前走中日新聞杯は割と好走している点もいい。あとこれはオマケ要素にはなるが、年男の石橋騎手が騎乗するのも買い材料とした。さらにさらに突っ込むと、去年死んだウオッカの子どもということで頑張ってほしい気持ちがある。後半の予想要素よ。

 

〇クレッシェンドラヴ

過去10年で9回馬券になっている1番人気は切れない…。という理由もあるが、単純に強そう。ステイゴールド産駒なのもグッド。枠も2枠と申し分がなく、年齢も6歳で問題ない。あと、ここ3年は連続で美浦の馬が勝っており、東陣営のこの馬にとっては追い風になるか。

 

▲トリオンフ

トップハンデ58キロ、だからこそ買います。いや何キロ背負おうとも買っていた。このメンバー内では実力上位でしょう。他の要素としては、母父が昨日死んだダンスインザダークだという点。オカルトかもしれないけど、去年の夏に死んだディープとキンカメの子たちで夏の終わりの新潟記念をワンツーしていたり、18年は和田とミッキーロケットとテイエムオペラオーの件があったりと、そういう要素があっても面白いよねという感じ。競馬はロマンだしな。

 

△ウインイクシード

・4枠、年男の松岡、セダブリランテスが強いと思っているので、前走その2着ということは強いのでは?

△アンノートル

・6枠、ロベルトがいっぱい入っている、ただあまり期待はしていない。

△マイネスサーパス

・前走中日新聞杯、母父グレイソヴリン系は去年の勝ち馬ウインブライトと同じ、外枠なのが少しマイナス、去年のステイフーリッシュ枠を期待して。

☆レッドローゼス

 ・3枠、年男の田辺、中山相性〇、ステイゴールド産駒。あれ?この馬では?

 

 

 

 

久しぶりにブログを書いたら疲れすぎワロタ。

京都金杯もガッツリ書く予定だったけどごめんなさいギブアップです。

雑に予想すると

中山金杯と違いトップハンデが弱い

・2番人気が全然馬券内に入らない

・その分5~7番人気が熱い

・京都マイルなので普通にディープ産駒が強い

池添学2頭出し、池添兼雄1頭出し、池江2頭出し、池添騎乗と「池」が多い

 

くらいかなー。

◎カテドラル

〇ソーグリッタリング

▲メイショウショウブ

にしよう。

 

お疲れ様でした。反省会で会いましょう(この文量で1年間、絶対に続かない)。